山鹿温泉は熊本県の山鹿市にある温泉です。
山鹿市は熊本市から30k北の標高1,000m級の山岳地帯に位置します。
山鹿温泉は熊本県内で最も歴史が古い温泉です。言い伝えによると、保元の乱で敗れ
京都から敗走して来た宇野親冶が山の中で、傷ついた鹿が傷口を湯に浸し、癒しているのを
見て温泉の湯元を発見したと伝えられています。
地名でもある「山鹿」もこの伝説によるものと思われます。
温泉街は清流荘や富士ホテル、寿荘など約20軒の旅館やホテルの宿泊施設が立ち並ぶ
熊本県では有数の風情のある温泉街です。市街地にある温泉街は、道後温泉を参考にして
造られたといわれ、露天風呂や浴室も情緒のある造りになっています。
また山鹿温泉は江戸時代には、諸大名が参勤交代で利用した豊前街道の宿場町として栄え
「山鹿千軒たらい無し」と謳われるほど湯の量が大変多く、また賑やかであったと
言われています。
宇野親治が鹿を発見した場所には、御前湯として城主専用の湯屋が設けられていました。
泉 質・・・アルカリ性単純温泉・無色透明・無味無臭
湯 温・・・38℃〜44℃
湯 量・・・草津温泉に匹敵するほど湯量豊富
効 能・・・神経痛・慢性リューマチ・胃腸病・骨及び運動器傷害・疲労回復他
アクセス・・・JR熊本駅からバスで約90分
詳 細・・・山鹿温泉観光協会
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